極上タラシオトコの本気を引き出す方法



「店移動するから二次会参加する人手挙げて〜」



看護師サイドの幹事の先輩がそう言っている中、私はお手洗いへ立った。


「莉子も行くよね?伝えとくね!」


そう言ってくれる紗耶にありがと、と言いながらお手洗いへ向かうと順番待ちをしている広瀬先生が見えた。




「お疲れ。女性の方も待ちだな」


そう言いながら笑う広瀬先生はいつ見てもかっこいいなぁなんてぼーっと先生を見つめる。



「遠藤さん、結構酔った?
そんなぼーっと俺の顔見られたらさすがに緊張する」



「あっ!いや、すみません。
あんまり強くなくて…」



そう言いながらも広瀬先生を見つめていた事にすごく恥ずかしくなって照れ隠しにペコペコと頭を下げる。



「いや、そんな謝んなくていいけど」


少しクールにでも面白そうに笑いながらそういう広瀬先生はたくさんお酒を飲まされていたのに全然平気そうに見える





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