極上タラシオトコの本気を引き出す方法



広瀬先生と2人になるなんて初めてで、ちょっと恥ずかしくて、特に話すこともないし、気まずいなぁなんて思っているとポケットの中の携帯が震えた。



『莉子〜!なんか退店の時間らしくて、とりあえず○△□って店に向かうことになったから行って席取っとくね!

あ、莉子の荷物持ってるよ!』



「先行かれちゃった…」



ぼそっと呟いた私の独り言に、広瀬先生はご丁寧に「二次会?」と答えてくれた。



「あ、はい。そうです
なんか、退店の時間らしくてもうみなさん向かってるみたい。」


「へぇ〜」



と会話をしていると男性の方が空いて広瀬先生はじゃ、と言ってお手洗いへ行った。


広瀬先生は全然平気そうだけど確か二次会は行かないって言ってたよね、女子たちがそれで凄く残念がってたのをさっき見た気がする。



まぁ、あんなにずっと囲まれてたら疲れるよね。


なんて考えているうちに女性側も空いて私もお手洗いへ行った。



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