極上タラシオトコの本気を引き出す方法



その手があたたかくて、落ち着いて、私はもっと広瀬先生の熱が欲しくなった。



今ならほとんど明かりがなくて暗いし、頑張れそう。


そう思って私は運転席の方へ身を乗り出し、広瀬先生の首に手を回すと、先生の唇に自分の唇を預けた。



「そういう先生の優しいところ、素敵です」



そう言って私が頑張って深いキスを仕掛けると、もう待てないという感じで広瀬先生は私の後頭部に手を回した。



そして私が運転席の方に乗り出していたはずなのに、
いつの間にか助手席の背もたれに押し倒されていて、男の顔をした広瀬先生と目が合った。




かっこいいな。なんて、ぼんやりした頭で思っていると、広瀬先生はもっと深くキスをして、私の身体に触り始めた。




< 124 / 309 >

この作品をシェア

pagetop