極上タラシオトコの本気を引き出す方法
私オペ看してて、よかったなぁ。
なんて思いながら、広瀬先生の手をぎゅっと握った。
「ありがとうございます。
全然自信持てなくて辛い時期もあったから、これからは広瀬先生が言ってくれた言葉を武器に、頑張りますね」
「うん。莉子はそのままの莉子がいいよ
何にも変わらずにいて欲しい」
広瀬先生はそう言うと優しくキスをしてくれた。
お風呂から出て、少し長く漬かりすぎてのぼせた身体を休める。
少し眠たそうな広瀬先生を見てふと時計を見ると、もう23:58と示していた。
もう少しで広瀬先生誕生日だなぁ。
私ばっかりすごいいい思いしてるこの旅行だから、これから絶対挽回するぞ、という気持ちで私はバックの中に入っている、広瀬先生のプレゼントを引き出した。