極上タラシオトコの本気を引き出す方法




私の言葉に広瀬先生は私の左頬に手を置いて、「じゃあ、離れないで」そう言葉を残して深いキスを落とした。



いつも以上に蕩けるようなキスに私の余計な考えも拭われていく。



「莉子、今日はいっぱい、俺に触れて?」



そんな広瀬先生の言葉に私も完全にスイッチが入ってしまって、普段では絶対しないようなことも、たくさんした。



広瀬先生が甘い声をこぼす度に私の体温まで急上昇していく。



「莉子...もう限界」


「私も...。広瀬先生」


「朔也。
今日だけでもそう呼んで」



やめて、先生。私もう戻れないところまで来てしまった気がする。


こんな恋人みたいな時間過ごしちゃったら、ずっと忘れられないじゃない。



頭ではそう思っているのに、私の心はどんどん先生を求めて、

「朔也さん...」

そう呼ぶと先生もどんどん余裕をなくして、また2人で深いところに堕ちていった。






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