ひと駅分の彼氏
おばあちゃんの手の皮の暑さと、焼き芋の熱さ。


それに元気になったおじいちゃんのことまで思い出される。


すると自然と笑顔になっていた。


さっき優花里に言われた言葉も今はもう気にならない。


やっぱり真琴はすごいよ。


委員会の仕事だって、真琴ならどうするか? と考えてうまく行った。


真琴がいればきっとこれから先もうまく行く。


私は、そう確信していたのだった。
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