とろける程の甘美な溺愛に心乱されて~契約結婚でつむぐ本当の愛~
「確かに、観戦中はあの迫力に飲み込まれて、仕事のことも全部忘れて没頭できた。動く度にコートに響くシューズの音、ドリブルした時のボールの音、選手達の息づかいまで聞こえるようだった。本当にバスケは最高だな」
龍聖君の声……
私の大好きなこの声。
淡々と話してるようだけど、ちゃんと優しさも感じられる素敵な声。
「鳳条君だってNBAでもプレーできたと思うよ~高校時代からたくさんスカウト来てたし~」
視線を熱く送る絵麻ちゃん。
「まさか。NBAなんてとんでもない。日本のチームからはスカウトはあったけど、俺には将来やるべきことがあったから。それに、俺なんか圧倒的に身長が足りない」
「だよなぁ、向こうで活躍してる数少ない日本人は2メートル超えてるし」
「え! 2メートル? そんなに高いんだ~鳳条君が2メートルもあったらちょっと嫌かも」
本気で引いてる絵麻ちゃん。
でも、確かに、そこは絵麻ちゃんに賛同する。
龍聖君の声……
私の大好きなこの声。
淡々と話してるようだけど、ちゃんと優しさも感じられる素敵な声。
「鳳条君だってNBAでもプレーできたと思うよ~高校時代からたくさんスカウト来てたし~」
視線を熱く送る絵麻ちゃん。
「まさか。NBAなんてとんでもない。日本のチームからはスカウトはあったけど、俺には将来やるべきことがあったから。それに、俺なんか圧倒的に身長が足りない」
「だよなぁ、向こうで活躍してる数少ない日本人は2メートル超えてるし」
「え! 2メートル? そんなに高いんだ~鳳条君が2メートルもあったらちょっと嫌かも」
本気で引いてる絵麻ちゃん。
でも、確かに、そこは絵麻ちゃんに賛同する。