元姫に溺れるほどの愛を
…やめよ、人のせいにするのはよくない
こんなこと考えるから皆が嫌気をさしたのかも。
…うん、きっと私に悪いところがあったんだよ。
それでも何かした覚えはないけれど、謝って教えてもらおう
きっと最初は呆れられるけど私が改善して、皆にちゃんと頭下げて、結愛先輩も…私が嫌いみたいだけど仲良くなれるように努力しよう。
そしたらきっと…元に戻れるよね。また隣で笑い合えるよね、昴…。
よし!
そう思ったら少し胸が軽くなる
早く倉庫に行こう、そして謝らないと!