離婚を決意したはずが、スパダリ社長の独占愛によって離してはくれません!



 そうして印鑑を押した頃にはもう昼が過ぎていて、どんだけ届を書くのに時間をかけたんだと苦笑いをする。離婚届は一旦ファイルにしまい、私の部屋にある引き出しにしまうと夕飯の支度に取り掛かる。

 後何回、彼にご飯が作れるのかななんて思えばまた涙が出てしまうけど、泣くのは今日で終わりだと思いリビングで一人涙を流した。





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