離婚を決意したはずが、スパダリ社長の独占愛によって離してはくれません!



 だけど彼にタオルを用意するの忘れてしまったと思い、寝室から浴室に行き入浴セットを取り出した。

 お風呂の準備ができたことを言おうと思ってリビングに向かうと南都さんが電話している声が聞こえた。その内容は聞こえなくて仕事のことかもしれないと思い、邪魔になると思って引き返そうとする。だけど、ある言葉に引き止められた。



「――愛してるんだ。だから結婚したいって思ったんだよ。あの人は子供のようなものだから大丈夫だ」



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