ぼっちな地味子がハーレムにあいました
「あっ、おはようございますっ」

「おい、お前その敬語とか名前とかどうにかしろ」

「えっ、」

「俺は朔哉だ。呼んでみろ」

「さ、朔哉さんっ」

「まぁ、いまはそれでいい。敬語もなしな」

にかっとわらう朔哉さん
するとぎゅっと力を強めた東城さん

「おれも。」

「えっと、空斗さん」

「うん、おれも敬語なしね」

「じゃあ俺も呼んでもらおうかな」

「雅さんっ」

「かわいいね心愛ちゃん。タメ口でよろしくね?心愛ちゃん今日アルバイトないよね?買い物いこっか」

「えっ!はい!」

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