世界が終わるその時まで

登場人物(家族構成)

ロゼッタ・リュウ・カヌリュウス(ロゼ)
カヌレル王国の街外れに住んでいた子。
ガレス王子とミラス王女の妹?に当たるのか謎である。
カヌレル王国第3王女としてヴァンバイアの国ニッスイ王国の生贄として捧げられた。
グレイドル第2王子に何故か気にいられ何かとここと突っつかれながらも面倒見てくれる優しい事にいつか恋に落ちる

グレイドル・ニューダ・エスフェル
(グレイ)
ヴァンバイアの国ニッスイ王国第2王子。
ロゼッタが生け贄で来たことは気に入らないが彼女のことが興味がある謎の王子。
彼女と触れ合ううちに恋に落ちることに気づかない。

カミュルス・ミナ・カヌリュウス
ロゼッタを毛嫌いしている。
厳格で、ロゼッタを今回の会合を生贄としささげようとしている。
ロゼッタを用が終わり次第さっさと消えて欲しいと願っている。

ミスドロ・ガンツ・カヌリュウス(ロゼ父)
ロゼッタの父。
ロゼッタの実母をかなり愛していたがカミュルス策略に婚約させられた。
ロゼッタ愛していたが本当に愛せなかった理由は?

ガレス・グランダ・カヌリュウス(ロゼ兄)
ロゼッタの義兄に当たる。
第1王子だが、ロゼッタの事、無関心。
ミラスと双子の兄に当たる。

ミラス・リコ・カヌリュウス(ロゼ姉)
ガレスの双子の妹でありロゼッタの姉。
優しく、気立てのいい娘。
ロゼッタの事はこっそり教えている。
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