双子の殺し屋は気分屋さん
「…確かに、普通の部屋と比べてとんでもない大きさだもんな」

「んー、前の見張りは2人か」

「じゃあ、1人ずつ、な」

「了解!」

シュッ

「む、貴様ら、何もん…だ…」

「あーあ、弱いねー」

「所詮雑魚は雑魚だ
期待なんかするだけ無駄だぞ」

「じゃあ、お兄ちゃんが手合わせしてよー」

「良いぜ、遊んでやる」

「やったー!」

「けど今は依頼が先だからまた今度、な」

「はーい」

シュッ
ガシャーン
バタン!!!

双子が回し蹴りで扉を破壊
「じゃあ、お遊びと行きますか」
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