迷惑をかけた相手になぜか溺愛されたようです。

考えてみたら、翌日会社に出社したら営業部に玲也が居たことを思い出した。
ホテルから会社にいっていたならつじつまが合う。



「ラブリーは俺が帰った後、探偵やいろんなコネを使って唯の存在を見つけたんだろうな。許せない。」

「玲也さん、でも誤解かも知れないですよ。」

「あぁ大丈夫だ。俺にも信頼できるやつらが沢山いるからな。唯ちゃんは俺が必ず守るから。」



玲也はそれを言うと急に立ち上がり、唯に微笑んだ。



「唯ちゃん、夜にまた来るからゆっくり休んでいてくれ。」



玲也が病室を出た後、なぜか唯は病室を変えると言われて別の部屋へベッドごと運ばれたのだった。
たまたま病院の都合だろうと思い唯はそれを気にとめなかった。


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