迷惑をかけた相手になぜか溺愛されたようです。

翌日、今の時代は情報は早い。


朝からSNSやニュースの報道で大騒ぎになっていた。
世界の歌姫が間接的に暴行を人にさせたと大騒ぎになっていた。
おまけに本人も間接正罪と暴行罪で逮捕されたのだ。


唯に怪我をさせるため、ボディーガードを脅しており、やらなければ家族が痛い目に合うなど卑劣な手を使っていたのだった。

玲也に自分よりも大切な女性がいると言われて許せなかったのだろう。


もともとブラックローズ社のリップが気に入っていたのは本当だったらしい。
しかし、ブラックローズ社を調べて玲也の事を知ったラブリーは一目で玲也に夢中になったと関係者は言っていた。

急に来日が決まったのも、すべてラブリーが玲也に会いたかったという我儘からだったそうだ。


ただ、今回のことで唯は少し不安にもなっていた。
玲也は世界の歌姫も夢中になるほど素敵な男性だ。
玲也とラブリーが並んでいたところは、悔しいけどすごくお似合いに見えたのだ。


そんな玲也の隣に私なんかがいてもよいのだろうかと不安になっていたのだった。





< 122 / 140 >

この作品をシェア

pagetop