迷惑をかけた相手になぜか溺愛されたようです。

昼食を済ませて海沿いの道を進む玲也と唯。

今はまだ夏ではないが、海を見ているとサーフィンを楽しむ人たちが沢山見えてきた。


「唯ちゃんは泳げるの?」


玲也の質問にちょっと答えずらそうにする唯。
玲也はきっと泳げないのだろうと気を使った。


「あのさぁ…ごめんね。女の子は泳げない人結構いるよね。」


すると唯が話し始めた。


「私、昔は小学生の頃、東京都の選抜選手に選ばれたんです。だからすごく泳げるんです…」


玲也はフッと笑顔を見せた。


「それでなのか…唯ちゃん結構筋肉ついてて引き締まっているもんね。」


唯は急に顔を真っ赤にした。


「玲也さん、エッチです。」


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