迷惑をかけた相手になぜか溺愛されたようです。
玲也がいつ帰って来るのか分からないが、せっかくなら一緒に食べたい。
そこで私は自分も食べずに玲也の帰りを待つことにした。
リビングにあるソファーに腰かけて、浸水した部屋から唯一持ち出せた本をどさっとテーブルに置いた。
大好きな作家、ふわふわうさぎ先生のラノベを読みながら玲也を待つことにした。
どのくらい時間が経ったのだろう、夢中になり読み続けていたが、だんだんと睡魔に襲われてくる。
とうとう私はソファーで寝始めてしまったのだ。
お腹は空いていたが、睡魔には勝てなかったのだ。