もふかわ生徒会長は、求愛コントロールができない


どうしたの?

俺に食べられたいの?


夜の11時。

部屋に俺と海花の二人だけ。


そんな甘々な状況で。

獣の血が流れる俺に、可愛い表情を見せるとどうなっちゃうか。

海花、ちゃ~んとわかってね。



「あの……ミルキー様……」


「なぁに?」


「かけて欲しいです……催眠術……」


「えっ?」


「モフモフ……わんわん……って……」


「もしかして、寝たいの?」



もう11時だし。

良い子は寝る時間だしね。

< 266 / 269 >

この作品をシェア

pagetop