浮気されたら、エリート整形外科医に溺愛されました【完】
さすがに2度目の偵察に行くわけにはいかないし、どうしたものか……。
「なんか、心当たりは?」
「なにもございませーん」
そう言って、私はケーキを口にする。
ダイエット生活が終わってから甘い物を数回口にしているけれど、私の体内でなにが起きたのか、体重に大きな変動は見られなくなった。
多分、規則正しい生活とか食事改善のおかげで、体内環境が良くなったんだろうな。
「まぁ、桜川先生のことだし、きっとまた話してくれると思うよ。 隠し事、できないっぽいじゃない」
「うん。 もう少し待ってみる」
そんなやり取りをしているときだった。
テーブルの上に置いてある私のスマホが、突然震えだした。
驚いて画面を見てみると、望さんからの着信。 こんな時間に、電話が掛かってくるなんて珍しい。
なにか、忘れ物でもあったのかな?
「もしもし、水姫です」
『あ、水姫。 今日の夕食なんだけど……ちょっと、外食したいんだけど大丈夫か?』
「え? 外食ですか? まだ夕食の支度してないので、大丈夫ですけど……」
『よかった。 じゃあ、お迎えが終わったらマンションで待っていてくれ』
用件だけ伝えると、一方的に切られてしまった通話。
望さんから「外食したい」なんて言い出すことは珍しい。 そんなに食べたい物でも見つけたのだろうか。
「なんか、心当たりは?」
「なにもございませーん」
そう言って、私はケーキを口にする。
ダイエット生活が終わってから甘い物を数回口にしているけれど、私の体内でなにが起きたのか、体重に大きな変動は見られなくなった。
多分、規則正しい生活とか食事改善のおかげで、体内環境が良くなったんだろうな。
「まぁ、桜川先生のことだし、きっとまた話してくれると思うよ。 隠し事、できないっぽいじゃない」
「うん。 もう少し待ってみる」
そんなやり取りをしているときだった。
テーブルの上に置いてある私のスマホが、突然震えだした。
驚いて画面を見てみると、望さんからの着信。 こんな時間に、電話が掛かってくるなんて珍しい。
なにか、忘れ物でもあったのかな?
「もしもし、水姫です」
『あ、水姫。 今日の夕食なんだけど……ちょっと、外食したいんだけど大丈夫か?』
「え? 外食ですか? まだ夕食の支度してないので、大丈夫ですけど……」
『よかった。 じゃあ、お迎えが終わったらマンションで待っていてくれ』
用件だけ伝えると、一方的に切られてしまった通話。
望さんから「外食したい」なんて言い出すことは珍しい。 そんなに食べたい物でも見つけたのだろうか。