浮気されたら、エリート整形外科医に溺愛されました【完】
おいしそうにケーキを食べている私を見つめ、笑いながらそう言った望さん。
やっと、穏やかな家族の時間が流れ始めた……。
そして、今日。 私のダイエット生活も終わりを告げた。
* * *
「……それで、浮気してなっかたの? 望さん」
「してなかったよ。 私の早とちりだった」
「まぁね……望さんが浮気するわけないって。 水姫にベタ惚れしてるのにさ」
浮気騒動(?)から1週間。
久しぶりに麗華の家におじゃまして、偵察の結果報告会を開いている。
手土産にはアルカンシェルのケーキを購入して、コーヒーを淹れて午後の優雅なひと時だ。
以前相談してたときに言っていた〝浮気してるわけないでしょ〟という麗華の予想が大当たりで、麗華はそういう勘が鋭いんだなぁと、改めて実感。
「で、その〝頼みごと〟の真相はまだ明かされていないの?」
「うん、それがまだわかならいの」
あの日望さんが口にした水瀬さんへの〝頼みごと〟。
結局なにかわからないまま、1週間が過ぎてしまっている。
探ろうとしてもなかなかそうはいかず、謎は深まっていくばかりだ。
水瀬さんは子育て中でもないし、仕事以外でプライベートな頼みごとなんてほかになにかあったのだろうか?
やっと、穏やかな家族の時間が流れ始めた……。
そして、今日。 私のダイエット生活も終わりを告げた。
* * *
「……それで、浮気してなっかたの? 望さん」
「してなかったよ。 私の早とちりだった」
「まぁね……望さんが浮気するわけないって。 水姫にベタ惚れしてるのにさ」
浮気騒動(?)から1週間。
久しぶりに麗華の家におじゃまして、偵察の結果報告会を開いている。
手土産にはアルカンシェルのケーキを購入して、コーヒーを淹れて午後の優雅なひと時だ。
以前相談してたときに言っていた〝浮気してるわけないでしょ〟という麗華の予想が大当たりで、麗華はそういう勘が鋭いんだなぁと、改めて実感。
「で、その〝頼みごと〟の真相はまだ明かされていないの?」
「うん、それがまだわかならいの」
あの日望さんが口にした水瀬さんへの〝頼みごと〟。
結局なにかわからないまま、1週間が過ぎてしまっている。
探ろうとしてもなかなかそうはいかず、謎は深まっていくばかりだ。
水瀬さんは子育て中でもないし、仕事以外でプライベートな頼みごとなんてほかになにかあったのだろうか?