小さなお嬢様~その後の永田家編~
私は、黙っていた。


お嬢様が・・・泣き止むまで・・・。


グス・・・。


お嬢様?
私は・・・お嬢様をいらないなんて・・・思ったこと・・・ありませんよ?



30分後。
やっと・・・お嬢様が泣き止んだ。



「クス。お嬢様・・・可愛い・・・」



私は、お嬢様の頬にキスをした。



私は、お嬢様の服の中に手を入れた。


「お嬢様・・・・いいですか・・・・?」



お嬢様は顔を真っ赤にして、頷いた。



< 56 / 256 >

この作品をシェア

pagetop