XYZ
何が起きたか分からず、閉じていた目を開けると着ていた服はびしょ濡れ。
足元の、カバーで覆われていた荷物だけが無事といった感じ。
「めっちゃ濡れたわー」
隣をみるとナナミもかなり濡れているし、周りの他のお客さんも濡れている。
『多分、水かかって濡れるアトラクションあるから、着替えあった方が良いかも。』
なるほどな、と今更になり思い知らされる。
アトラクションを降りると、2人でアトラクション横の着替えスペースに移動する。
「あんなに急にスピード出ると思わなかった!」
「あはは、ごめんごめん」
これは事実。
絶叫系のアトラクションは乗れるけど、流石に予告無しは心臓に来る。
ナナミは濡れたTシャツを脱ぐ。
私はバッグの中から服を取り出す。
私はそれをナナミに両手で渡す。
私からのサプライズ。
ナナミはきょとんとした顔をしている。
「これ、着てほしい」
渡したのは白いシフォン素材のロングワンピース。
肩の部分が開いていて、甘すぎないからナナミにも似合うと思って持ってきていた。
それに、こういう時だからこそいつもと違うナナミをみたいっていう私の願望も入っているけど。
足元の、カバーで覆われていた荷物だけが無事といった感じ。
「めっちゃ濡れたわー」
隣をみるとナナミもかなり濡れているし、周りの他のお客さんも濡れている。
『多分、水かかって濡れるアトラクションあるから、着替えあった方が良いかも。』
なるほどな、と今更になり思い知らされる。
アトラクションを降りると、2人でアトラクション横の着替えスペースに移動する。
「あんなに急にスピード出ると思わなかった!」
「あはは、ごめんごめん」
これは事実。
絶叫系のアトラクションは乗れるけど、流石に予告無しは心臓に来る。
ナナミは濡れたTシャツを脱ぐ。
私はバッグの中から服を取り出す。
私はそれをナナミに両手で渡す。
私からのサプライズ。
ナナミはきょとんとした顔をしている。
「これ、着てほしい」
渡したのは白いシフォン素材のロングワンピース。
肩の部分が開いていて、甘すぎないからナナミにも似合うと思って持ってきていた。
それに、こういう時だからこそいつもと違うナナミをみたいっていう私の願望も入っているけど。