上司の甘い復讐



沈黙が訪れ、私は声を振り絞る。



「私が悪いんです。

私を、煮るなり焼くなりしてください」


「でも!こいつの上司は私です。

私の責任です!」



翔太さんはこうやって、私を庇ってくれる。

今までも、知らないところでずっと助けてくれていたんだろう。

翔太さんを思うと胸が痛くなった。



私、クビかな。

このオフィスに居られないかな。

だけど、クビになるなら私がいい……!!



< 132 / 349 >

この作品をシェア

pagetop