上司の甘い復讐




甘い私の妄想は山村君の言葉で消され、現実に引き戻される。


「ね、大倉さんはどう思います?」


「……え!?」


「川崎さんに抱かれるか、僕に抱かれるか」


「……っ、はぁ!?」




山村君は可愛い純粋小動物系後輩だと思っていたのに、何を言っているの?

しかも、なんで川崎さんが出てくるの!?




翔太さんのことを思い出して、真っ赤になってしまう私。

だけどみんなは、私が翔太さんを嫌っていると勘違いしている。



< 151 / 349 >

この作品をシェア

pagetop