夢見る夢子は、元アイドルに運命を感じてしまいました!
「とにかく食べてよ。」
「はい、いただきます!」
たっくんの作ってくれたものならなんでも美味しいよ。
たとえ、貧相なおかずでも…
(……ん?)
「お、美味しいです!」
意外なことに、思ってたよりずっと美味しかった。
これはご飯が進むおかずだわ。
「良かった。」
たっくんは嬉しそうに微笑んだ。
「たっくん、料理がうまいんですね!」
「そんなわけないだろ。炒めるか煮るしか出来ないよ。
これは、毎日みたいに食べてた料理なんだ。
金がないから、こればっかり作ってた。」
「そうなんですか…」
具材は、もやしとたまごだけだもんね。
模範的な節約料理だね。
あ、そっか。たっくんは味付けがうまいんだ。
だから、美味しいんだね。
でも、アイドルの時はきっと美味しいものばかり食べてただろうに、アイドルやめたらもやしばかりとはお気の毒だよ。
「こんな料理でも、出来てるうちはまだマシだった。
ホームレスになってからは、料理自体が出来なくなったからな。」
だよね…
たっくん、今までどんなものを食べてたんだろう?
っていうか、美男子隊は一体どうして解散したのかな?
訊いても良いかな?
でも、訊いたら気分を害するかな?
やっぱり訊かない方が良いのかな?
「はい、いただきます!」
たっくんの作ってくれたものならなんでも美味しいよ。
たとえ、貧相なおかずでも…
(……ん?)
「お、美味しいです!」
意外なことに、思ってたよりずっと美味しかった。
これはご飯が進むおかずだわ。
「良かった。」
たっくんは嬉しそうに微笑んだ。
「たっくん、料理がうまいんですね!」
「そんなわけないだろ。炒めるか煮るしか出来ないよ。
これは、毎日みたいに食べてた料理なんだ。
金がないから、こればっかり作ってた。」
「そうなんですか…」
具材は、もやしとたまごだけだもんね。
模範的な節約料理だね。
あ、そっか。たっくんは味付けがうまいんだ。
だから、美味しいんだね。
でも、アイドルの時はきっと美味しいものばかり食べてただろうに、アイドルやめたらもやしばかりとはお気の毒だよ。
「こんな料理でも、出来てるうちはまだマシだった。
ホームレスになってからは、料理自体が出来なくなったからな。」
だよね…
たっくん、今までどんなものを食べてたんだろう?
っていうか、美男子隊は一体どうして解散したのかな?
訊いても良いかな?
でも、訊いたら気分を害するかな?
やっぱり訊かない方が良いのかな?