夢見る夢子は、元アイドルに運命を感じてしまいました!
*
あれから二度程、ピンポンダッシュがあった。
流行ってるのかな?
昔の遊びかと思ってたけど、まだあるんだね。
「今日もまずはスーパーかな。」
「そうですね。」
「次は俺がお金出すからな。」
「え?良いですよ、そんな…」
「もうじき給料日だからな。」
たっくん、嬉しそう。
たっくんが節約してくれるから、食費は一人の時とそんなには変わらない。
だから、気にしなくて良いのに。
でも、たっくんの顔も立ててあげないといけないから、少しはもらってあげないといけないよね。
「じゃあ、行こうか。」
私達はスーパーにでかけた。
たいてい土曜日に買い出しに行く。
約一週間分の食料を買うんだ。
だから、土曜日は楽しい。
たっくんと一緒だったら、なんでも楽しいよね。
でも、不思議と誰もたっくんのことに気付かない。
あんなに人気あったから、誰か気付きそうなものなのに。
「あ、キャベツが安いな。
1玉買っとこうか。」
「そうですね。」
「炒めものに使えるよな。」
たっくんと一緒だと、重いものも買えるからありがたい。
荷物はほとんど持ってくれる。
たっくん、優しいよねぇ。
(……ん?)
キャベツを選んでる時、視線を感じた気がして顔を上げたけど、何も無かった。
ちょっと自意識過剰になってるのかな?
あれから二度程、ピンポンダッシュがあった。
流行ってるのかな?
昔の遊びかと思ってたけど、まだあるんだね。
「今日もまずはスーパーかな。」
「そうですね。」
「次は俺がお金出すからな。」
「え?良いですよ、そんな…」
「もうじき給料日だからな。」
たっくん、嬉しそう。
たっくんが節約してくれるから、食費は一人の時とそんなには変わらない。
だから、気にしなくて良いのに。
でも、たっくんの顔も立ててあげないといけないから、少しはもらってあげないといけないよね。
「じゃあ、行こうか。」
私達はスーパーにでかけた。
たいてい土曜日に買い出しに行く。
約一週間分の食料を買うんだ。
だから、土曜日は楽しい。
たっくんと一緒だったら、なんでも楽しいよね。
でも、不思議と誰もたっくんのことに気付かない。
あんなに人気あったから、誰か気付きそうなものなのに。
「あ、キャベツが安いな。
1玉買っとこうか。」
「そうですね。」
「炒めものに使えるよな。」
たっくんと一緒だと、重いものも買えるからありがたい。
荷物はほとんど持ってくれる。
たっくん、優しいよねぇ。
(……ん?)
キャベツを選んでる時、視線を感じた気がして顔を上げたけど、何も無かった。
ちょっと自意識過剰になってるのかな?