夢見る夢子は、元アイドルに運命を感じてしまいました!
そりゃあ、恭子さんとたっくんは長い付き合いだけど…
(……ん?)
いや、違う。
確かに、たっくんがボーイズの時からの付き合いかもしれないけど、恭子さんは、美男子隊の解散の理由も知らなかったし、それから先のことも知らない。
そうだよ、たっくんがホームレスをやってたことさえ知らないんだよ。
つまり、恭子さんとたっくんの付き合いはほんの数年のことじゃない。
(なぁ~んだ。)
だったら、そんなに恐れることもないよね。
「いいえ、私は絶対に別れません。
たっくんと私は愛し合ってるんです。
たっくんは、昔とは違うんです!」
「人間なんて、そう簡単に変われるもんじゃない。
今はあんたの手前、猫を被ってるだけのことさ。
達也は、いいかげんで酒癖も女癖も悪いし、金にはルーズだ。
真面目に働くなんて、あいつには無理なんだよ。」
酷い!
たっくんのことをそんな風に言うなんて。
「そんな駄目なたっくんと、どうしてよりを戻したいんですか!?」
「達也を幸せに出来るのは私だけだからね。
あいつの幸せは、私の幸せでもある。
馬鹿でも何でも良いんだ。
私はこれからも、達也と一緒に生きて行きたいんだ。」
なんともおかしな話だけど…恭子さんが、今も変わらず、たっくんのことを愛していることだけはよくわかった。
(……ん?)
いや、違う。
確かに、たっくんがボーイズの時からの付き合いかもしれないけど、恭子さんは、美男子隊の解散の理由も知らなかったし、それから先のことも知らない。
そうだよ、たっくんがホームレスをやってたことさえ知らないんだよ。
つまり、恭子さんとたっくんの付き合いはほんの数年のことじゃない。
(なぁ~んだ。)
だったら、そんなに恐れることもないよね。
「いいえ、私は絶対に別れません。
たっくんと私は愛し合ってるんです。
たっくんは、昔とは違うんです!」
「人間なんて、そう簡単に変われるもんじゃない。
今はあんたの手前、猫を被ってるだけのことさ。
達也は、いいかげんで酒癖も女癖も悪いし、金にはルーズだ。
真面目に働くなんて、あいつには無理なんだよ。」
酷い!
たっくんのことをそんな風に言うなんて。
「そんな駄目なたっくんと、どうしてよりを戻したいんですか!?」
「達也を幸せに出来るのは私だけだからね。
あいつの幸せは、私の幸せでもある。
馬鹿でも何でも良いんだ。
私はこれからも、達也と一緒に生きて行きたいんだ。」
なんともおかしな話だけど…恭子さんが、今も変わらず、たっくんのことを愛していることだけはよくわかった。