幼馴染みとの契約交際が溺愛必須に変更されました。
「っ、由梨……やめろって」
さっきよりも苦しげにこぼす倫之に、首を振った。
「やだ……お願い、もっとして」
もっと遠回しに言うつもりだったのに、直接的な言葉しか出なかった。耳のすぐそばで、倫之が息を呑む音がする。
「……おまえ、本気で言ってんのか?」
「ん……もっとされたい。だから、遠慮しないで」
「──後悔するなよ」
私の懇願に、一転して不穏な声音で倫之は応じた。
一瞬ののち、ぐっと、欲望が深く押しつけられる。さっき以上に入るはずはないと思ったのに、私の体は驚くほど自然に、彼をさらなる奥地へといざなった。
そのまま、がつがつと貪るような勢いで、繰り返し最奥が抉られる。経験したことのない深い挿入は、私の知らなかった感覚を呼び起こして、頭を麻痺させていった。
「ふぁ、あっ、激し……っ、深い……」
「おまえがしてって言ったんだろ──ああ、いいなその顔」
「やぁん! そこっ……あぁ、いいっ、あぁっ」
「由梨の感じてる顔、可愛い……っ、好きだよ、由梨。好きだ」
「あっ、とも、ゆきっ……好き、わたしも、好きぃっ」