Lost at sea〜不器用御曹司の密かな蜜愛〜
宗吾は大きく息を吐いてから六花の手を取ると、エレベーターまで足早に進み、勢いよくボタンを押した。
到着までの時間が長く感じるのか、落ち着きがない様子で靴をトントンと鳴らし続けている。そのせいか、六花の心臓も早鐘のように打ち始めた。
ようやくエレベーターの扉が開いて中へ入ると、階数ボタンと閉ボタンをものすごい勢いでスピードで押す。扉が閉まらないうちに六花の体は壁際へと押しやられ、途端に宗吾に唇を塞がれた。
息もできないほどの激しいキス。六花は宗吾の頬に手を添えて自らも唇を押し付ける。それから彼の首に手を回して体を密着させた。
エレベーターが止まり扉が開くと、二人は離れがたい様子で部屋まで小走りに駆けていった。宗吾がポケットから取り出したカードをドアにかざし、部屋の中へ入るや否や再びキスが始まる。
お互いに求め合っているのはわかっていた。衝動の赴くまま互いの服を脱がしていくと、宗吾が六花の体を抱き上げ浴室へと入る。シャワーのお湯を出し続け、その間も貪り合うようにキスを繰り返した。
宗吾の手が六花の胸の頂を摘んでから、ゆっくりとしたの方へ降りていく。そして足の付け根に到達し、その奥へと滑り込む。宗吾の指が優しく激しく動き回るたびに、六花の口からは甘い吐息が漏れた。
あっ……来るーーそう思った瞬間、宗吾の熱いものに体を貫かれ、力が抜けていく。その体を抱え上げられ、六花は落ちないように彼の体に足を巻きつけた。すると密着度が増したため、更に高揚感が増していくのを感じていた。
宗吾の腰の動きに合わせて体が震えたかと思うと、彼の胸にぐったりと倒れ込んだ。胸を上下に動かし、話すこともままならない。
そんな時に宗吾が六花の耳にキスをしたり舐めたりするものだから、体の奥がキュンとしてしまう。すると宗吾の呻き声が聞こえ、その後にクスクス笑う声がした。
「六花の中、気持ち良すぎるんだけど……」
「だ、だって宗吾がわたしのことを煽るからでしょ⁈」
「あはは! 煽るって……女性が使うって珍しくないか?」
「だって……」
「なぁ、六花も気持ち良い?」
「もう……そんなこと言わせないでよ」
「六花の口から聞きたいのにな」
口を尖らせて不愉快そうに顔を背けると、宗吾はニヤッと笑う。
到着までの時間が長く感じるのか、落ち着きがない様子で靴をトントンと鳴らし続けている。そのせいか、六花の心臓も早鐘のように打ち始めた。
ようやくエレベーターの扉が開いて中へ入ると、階数ボタンと閉ボタンをものすごい勢いでスピードで押す。扉が閉まらないうちに六花の体は壁際へと押しやられ、途端に宗吾に唇を塞がれた。
息もできないほどの激しいキス。六花は宗吾の頬に手を添えて自らも唇を押し付ける。それから彼の首に手を回して体を密着させた。
エレベーターが止まり扉が開くと、二人は離れがたい様子で部屋まで小走りに駆けていった。宗吾がポケットから取り出したカードをドアにかざし、部屋の中へ入るや否や再びキスが始まる。
お互いに求め合っているのはわかっていた。衝動の赴くまま互いの服を脱がしていくと、宗吾が六花の体を抱き上げ浴室へと入る。シャワーのお湯を出し続け、その間も貪り合うようにキスを繰り返した。
宗吾の手が六花の胸の頂を摘んでから、ゆっくりとしたの方へ降りていく。そして足の付け根に到達し、その奥へと滑り込む。宗吾の指が優しく激しく動き回るたびに、六花の口からは甘い吐息が漏れた。
あっ……来るーーそう思った瞬間、宗吾の熱いものに体を貫かれ、力が抜けていく。その体を抱え上げられ、六花は落ちないように彼の体に足を巻きつけた。すると密着度が増したため、更に高揚感が増していくのを感じていた。
宗吾の腰の動きに合わせて体が震えたかと思うと、彼の胸にぐったりと倒れ込んだ。胸を上下に動かし、話すこともままならない。
そんな時に宗吾が六花の耳にキスをしたり舐めたりするものだから、体の奥がキュンとしてしまう。すると宗吾の呻き声が聞こえ、その後にクスクス笑う声がした。
「六花の中、気持ち良すぎるんだけど……」
「だ、だって宗吾がわたしのことを煽るからでしょ⁈」
「あはは! 煽るって……女性が使うって珍しくないか?」
「だって……」
「なぁ、六花も気持ち良い?」
「もう……そんなこと言わせないでよ」
「六花の口から聞きたいのにな」
口を尖らせて不愉快そうに顔を背けると、宗吾はニヤッと笑う。