限られた溺愛

♥꒦꒷





「ありがとうございます」




「いらっしゃいませー!」






今日は土曜日なので、とっても混雑する時間






色んな声が混ざってる中、必死にバイト中







私はホールで、春樹先輩はキッチンだから、バイト中はそんなに関わらない








ピークの時間帯はあっという間に過ぎ、セットや片付けをしていた









「和華ちゃん入ってそんなに経ってないのにすごいよねー笑」






「あ、ほんとですか?笑」







片付けをしていた時、奏斗先輩が話しかけてきた






奏斗先輩も大学生で、入った時からずっとホール仲間として話してくれる優しい人










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