あなたを愛しています
季節は冬で、クリスマスはいつの間にか終わっており、年末にさしかかろうとしていました。

でも俺たちはそんなこと気にすることもなくいつも通り部屋でゴロゴロ。


春「おい冬翔、勉強はともかく、掃除しないとさすがに怒るんじゃね?父さん。」


冬「まじかよ、まじめかよ。今回の新巻おもしろすぎて一巻から読み直したいところなんだけど。」


春「その気持ちはわかるが、父さんも忙しいんだからやってやろうや。」


冬「あー。しゃーなしな。」

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