琥珀色の砂時計
 最後にどうしてこんなに同じ名前が重なっていますのかですが・・・元々私の手元には「モシモシ」というカメのガラス細工があったからなのです。やはりカメと言えば「もしもしカメよ~♪」ですからね(笑)。

 そこから名を頂きまして一匹目が「モシモシ」、「もしもし~」と言われたら「はいはい」と答えるだろうとの繋がりで、二匹目は「ハイハイ」になりましたw

 が、一匹目の「モシモシ」が亡くなり、二匹目の「モシモシ」をお迎えして、その後「初代ハイハイ」を手放したり、「ハイハイ2号」が亡くなった後、「もしもし~」と言われたら「なになに?」と問い返し、「(あー)はいはい」と納得するのではないかというお話になりまして(苦笑)、「ナニナニ」の後に「ハイハイ3号」がやって来たという次第でございます(説明が長くなりましてすみません~(汗)。



 残念ながらこの『会話』の始まりとなる「モシモシ」がいなくなってしまった今、「モシモシ2号」以外を購入しました「本人」には、「モシモシ3号」を増やしたい気持ちがあるようですが、私にとって本当に愛らしかった「初代モシモシとモシモシ2号」以外には、もう「モシモシ」は存在し得ないと思っています。

 今一緒にいてくれる「ナニナニとハイハイ3号」をこれからも大切に、楽しく過ごしてまいりたいと思います。

 そんなカメバカ・親バカな筆者でございますが、今後とも末永く宜しくお願い致します! この度は最後までお付き合い、誠に有難うございました!!



      朧 月夜 拝



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