フェチらぶ〜再会した紳士な俺様社長にビジ婚を強いられたはずが、世界一幸せな愛され妻になりました〜
奏の意味深発言に、穂乃香の下腹部が意志とは関係なく、ご褒美を待ちわびるかのように、キュンと切ないぐらいに疼いてしまう。
それに伴い、既に溢れた蜜で潤っている秘めたる場所が微かにひくつく感触と、新たな蜜がとろりとしたたり落ちる感触とが、内股にまで伝わってくる。
穂乃香には記憶がないだけで、あの夜確かに奏と一夜を共にしたのだという事実を物語るかのような、自身の身体の反応に戸惑うばかりだ。
なぜなら元婚約者との経験しかない穂乃香には、胸だけで身を捩るほどの快感を得たこともなければ、言葉一つでこんな風に濡らしたこともなかったからだ。
もちろん達したこともあるのだが、こんな風に著しい反応を示したのは今夜が初めてだ。
今にして思えば、元婚約者は己の欲を満たすだけで、穂乃香を気持ちよくさせて満たしてあげようなどという気遣いがなかったからなのだろう。
奏の口振りからして、どうやらあの夜も今と同じように著しい反応を見せていたようだし、奏が以前言っていたように、身体の相性が良いからというのもあるのだろう。