フェチらぶ〜再会した紳士な俺様社長にビジ婚を強いられたはずが、世界一幸せな愛され妻になりました〜
穂乃香が奏の意図を察した際には、キメ細やかな泡を丁寧に塗り込めるようにして、奏の手のひらが胸の膨らみと突起の表面を滑り擦りあげられていた。
「あっ、あぁあん……や、んっ、ふ、ああっ」
あぶくに塗れた滑らかな膨らみの弾力を楽しむように、ふにふにと揉み込みながら、先端を指でピンッと弾いたり、押し潰したり、扱いてみたりと、やりたい放題だ。
泡で滑りが良くなっているせいか、手だけで触れられている時とは比較にならないほど、甘やかな快感を得てしまう。
まだ胸だけしか触れられていないというのに、甘い愉悦が次々に生じる。そしてそのたびに、下腹部の奥までが熱を帯び疼きはじめる。
はしたないと頭では思うのに、身体の深部に蓄積した快感をなんとか少しでも放出したくて、腰をくねらせずにはいられない。
「胸だけでそんなに乱れて。穂乃香は可愛いな」
「――あっ、やぁん」
それを奏に、両の突起を絞り出すようにしてむにむにと摘まみながら指摘されて、全身がカッと滾るように熱くなる。
羞恥を煽られてしまった穂乃香が身をふるふると震わせていると、奏が項に熱い舌を這わせつつ、甘い声音を響かせる。
「物欲しそうに涎を垂らしている可愛いココも、愛でてあげないといけないな」
同時に、背後から穂乃香の股ぐらへと膝を割り入れてくる。だがすぐに退いてしまう。