フェチらぶ〜再会した紳士な俺様社長にビジ婚を強いられたはずが、世界一幸せな愛され妻になりました〜
奏が示す反応の一部始終は、もちろん膣内に受け入れている穂乃香にも伝わっている。
――あっ! 今、ナカでおっきくなった? わわっ、凄い! ブルブルって反応してて、なんだかすっごく可愛いぃ。
穂乃香は、自身の無自覚攻撃の威力が奏を最大限に煽り、興奮度を上げているとは露も知らずに、脳内でキャッキャッと大騒ぎしてしまっていた。
そんな穂乃香の表情は、達した余韻で蕩けた上に歓喜も合わさって、ふにゃっと緩んでしまっている。
奏にしてみれば、可愛さに艶めかしさを上乗せした、蠱惑的なとろ顔でしかない。
つまりは、何とか保っていた理性をことごとく打ち砕かれてしまったのである。
穂乃香の色気マシマシのとろ顔を前に、奏は喉をゴクリと鳴らしていた。と同時に、ボソボソとなにやら小さな呟きを落とす。
「わかった、今すぐ望みを叶えてやる」
そうして穂乃香の尻たぶを両の手でがっしりと鷲掴むと、そのまますっくと立ち上がる。
――ひゃうっ!? き、急に、どうしたっていうの?
呑気に奏の反応に胸をときめかせてはしゃいでいた穂乃香は、突然の出来事に思考が追いつかず困惑状態だ。
先ほど自ら奏にお強請りをしたのだから、こうなることを願っていた。
だが心の準備ができていなかったのだから、無理もない。
奏に振り落とされないように、奏の首に縋りつくようにしがみつくのがやっとである。
奏の逞しい胸に穂乃香の豊満な胸が押し潰されるように密着する。
奏が穂乃香の身体を弾ませるように激しく揺さぶるたび、互いの胸が戯れ擦れ合う。