フェチらぶ〜再会した紳士な俺様社長にビジ婚を強いられたはずが、世界一幸せな愛され妻になりました〜

 ――へ⁉ 今度は何なの?

「ひゃッ⁉」

 突然のことに思考が追いつかない。驚嘆した穂乃香が声を放った時には、両の尻たぶを鷲掴みにした奏によって恥ずかしい場所を暴かれていた。

 みだりがましく反応し、蜂蜜のようにな粘着液がしたたり落ちる感触が内腿にまで伝わってくる。

「心配しなくても、掻き出した後でたっぷりと注ぎ込んであげるよ。穂乃香のお望み通り俺の子どもを孕むまで」

 同時に奏の熱い吐息が掠めた。そうして続け様に奏の長く節くれ立った指が押し開きながら深く穿たれる。

 当然のことながら、穿たれただけではない。

 奥を引っ掻くように擦り立てつつ、絶えず忙しなく攪拌し続けたのである。

 昨夜自ら注ぎ込んだ欲を一滴残らず掻き出して、これから新たな子種を注ぎ込むためにーー。

「あっ、いきなり、ダメぇ……や、あぁぁっ……!」

 たちまち余韻の残る穂乃香の身体は、緩やかな快感の波に吞まれてしまう。

 この嬌声を皮切りに、本物の夫婦となった穂乃香と奏の蕩けるように甘い初夜の幕が再び開け放たれたのである。

 この日、穂乃香のあえかな嬌声は、いつまでもいつまでも途切れることはなかった。

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