私の彼は御主人様
『意地悪…』


『食べてしまいたいくらいだか…それは出来んので血を貰いたいが』


『あ。いいよ』


『…軽く言うな』


驚いたようにノワールが言った。


『だって好きな人の役に立てるって嬉しいよ』


『またそう言う事をさらっと言う…』


ポケットから髪止め用のゴムを出して髪をひとつ縛りにする。




< 149 / 298 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop