結婚直後にとある理由で離婚を申し出ましたが、 別れてくれないどころか次期社長の同期に執着されて愛されています
洗濯も矢崎くんがしたってことは、下着も見られた?
「あー、えっと。
洗濯って下着も……」
「洗ったぞ、もちろん」
……デスヨネー。
一緒のかごに入っているのに、下着だけしないとかないもん。
「なにをいまさら恥ずかしがってるんだよ。
純華だって俺の下着、洗濯するだろ」
「いや、それとこれとは違うというか……」
確かに矢崎くんが泊まった日、彼の下着を洗濯している。
それに防犯をかねて一緒に干しておけって言われていたしね。
でも、彼のボクサーパンツを私が洗うのと、私の下着を彼が洗うのではなんか違う気がする。
「なにが違うんだ?
……ああ。
純華ってけっこう、可愛い下着つけてるんだなーとは思ったけど」
「そこだよ!」
思い出しているのかにやけている彼に、間髪入れずツッコんだ。
「そうやって想像されるのが、嫌」
「そうか、じゃあ気をつける」
大真面目に彼が頷くので、なんかそれ以上怒れなくなった。
「なあ。
寄らない?」
駅近くのファッションビルの前で、矢崎くんが私の手を軽く引っ張る。
「あー……」
ファストファッションの店は見たいし、飲食店も入っているのでそこで夕食を食べて帰ってもいいかもしれない。
「いいよ」
「あー、えっと。
洗濯って下着も……」
「洗ったぞ、もちろん」
……デスヨネー。
一緒のかごに入っているのに、下着だけしないとかないもん。
「なにをいまさら恥ずかしがってるんだよ。
純華だって俺の下着、洗濯するだろ」
「いや、それとこれとは違うというか……」
確かに矢崎くんが泊まった日、彼の下着を洗濯している。
それに防犯をかねて一緒に干しておけって言われていたしね。
でも、彼のボクサーパンツを私が洗うのと、私の下着を彼が洗うのではなんか違う気がする。
「なにが違うんだ?
……ああ。
純華ってけっこう、可愛い下着つけてるんだなーとは思ったけど」
「そこだよ!」
思い出しているのかにやけている彼に、間髪入れずツッコんだ。
「そうやって想像されるのが、嫌」
「そうか、じゃあ気をつける」
大真面目に彼が頷くので、なんかそれ以上怒れなくなった。
「なあ。
寄らない?」
駅近くのファッションビルの前で、矢崎くんが私の手を軽く引っ張る。
「あー……」
ファストファッションの店は見たいし、飲食店も入っているのでそこで夕食を食べて帰ってもいいかもしれない。
「いいよ」