私を助けてくれたのは○○(な)不良でした
天月「紅ちゃん大丈夫?」

紅「大丈夫でも、なんで来れたの?」

天月「あぁそれは…」

麗華「紅さん大丈夫ですか!」

天月「うわぁ!」

麗華が走りながら来て天月が驚いた。

天月「ビックリしたぁ麗華驚かすなよ」

麗華「兄さんがビビりなだけじゃないの?」

天月「ビビりじゃねーし」

紅「わっ」

天月「うわぁ!」

紅は試しに天月を驚かしてみた。

天月「ホントにやめて…」

紅「ビビりなんだね」

天月「そうだよ!悪いかよ」

紅「でも、普段ビビりだけどビビらずに不良から守ってくれたじゃん」

紅「ありがとう」

天月「どういたしまして」

そして麗華は何かに気づいた。

麗華(紅さんもしかして…)
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