私を助けてくれたのは○○(な)不良でした
天月「とりあえず返してもらおうか」

不良C「チッほらよ」

不良の1人が紅の背中を押す。

紅「うわっ」

よろけた紅はそのまま天月にぶつかる。

天月「おっと大丈夫か?」

紅「大丈夫」

不良A「絶対ボスの彼女にしてあげる」

不良A「そしたら危険なこともないしね」

不良B「そうそうだから待っててね」

そう言って不良たちは去っていった。
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