緑の手を持つ花屋の私と、茶色の手を持つ騎士団長
「……何かな? 私に出来ることなら良いよ」
「その……とても厚かましいお願いですけれど、わたくしにお花の名前を教えてほしいのですわ!」
(……くっ! 何この天使……っ!! 可愛すぎでしょーー!!)
聞くところによると、フィーネちゃんはとてもお花に興味があって、自分でも花束を作ってみたいのだそうだ。
だからまずは花の名前を覚えるところから始めたいらしい。
「うんうん、もちろん! いくらでも教えてあげる! 何でも聞いて!」
フィーネちゃんの可愛さと花に興味を持ってくれたことが嬉しくて、私は二つ返事で了承する。
それから私はお客さんの対応をしながら、フィーネちゃんに花の名前や特徴を一つ一つ教えてあげた。
「……すごいですわ! さすがアンさんですわ! 同じお花に見えて全く違うお花だなんて、全く気付きませんでしたわ!」
原種は同じでも色や形状が全く違う花もあるし、逆に違う品種なのに同じように見える花もあるから、この世界は奥が深いと思う。
ちなみにフィーネちゃんに教えた花はフィングストローゼとペオーニエのことだ。
「その……とても厚かましいお願いですけれど、わたくしにお花の名前を教えてほしいのですわ!」
(……くっ! 何この天使……っ!! 可愛すぎでしょーー!!)
聞くところによると、フィーネちゃんはとてもお花に興味があって、自分でも花束を作ってみたいのだそうだ。
だからまずは花の名前を覚えるところから始めたいらしい。
「うんうん、もちろん! いくらでも教えてあげる! 何でも聞いて!」
フィーネちゃんの可愛さと花に興味を持ってくれたことが嬉しくて、私は二つ返事で了承する。
それから私はお客さんの対応をしながら、フィーネちゃんに花の名前や特徴を一つ一つ教えてあげた。
「……すごいですわ! さすがアンさんですわ! 同じお花に見えて全く違うお花だなんて、全く気付きませんでしたわ!」
原種は同じでも色や形状が全く違う花もあるし、逆に違う品種なのに同じように見える花もあるから、この世界は奥が深いと思う。
ちなみにフィーネちゃんに教えた花はフィングストローゼとペオーニエのことだ。