緑の手を持つ花屋の私と、茶色の手を持つ騎士団長
「外はまだまだ寒いし、風邪を引いちゃうから中で待っていて欲しいな。フィーネちゃんにはいつも元気でいて貰わないと。フィーネちゃんの笑顔にお客さんも癒やされているんだから」
「っ?! そ、そうですわ! 風邪を引いたらお手伝いできませんわ! わたくし気を付けますわ!」
素直で可愛いフィーネちゃんは、お店のマスコット的存在だ。年配のお客さんからは当然のように可愛がられている。もちろん、ロルフさんもその一人だ。
「いらっしゃい、アンちゃん!」
「楽しみに待っていたのよ!」
「ささ、早く中に入りなさいな。馬車の中は寒かったでしょう?」
フィーネちゃんと話していると、お姉様方までわざわざお迎えに来てくれた。
「いえ、とても快適でしたよ。馬車まで用意していただき有難うございます!」
「お店からここまで歩かせられないからね〜」
「今日は荷物があったので本当に助かりました。あ、これ約束していたプレッツヒェンです。お口に合えば良いのですが」
「まあ! これが噂のプレッツヒェンね! こんなにたくさん焼いてきてくれたの?!」
「嬉しい! お茶と一緒にいただきましょう!」
「っ?! そ、そうですわ! 風邪を引いたらお手伝いできませんわ! わたくし気を付けますわ!」
素直で可愛いフィーネちゃんは、お店のマスコット的存在だ。年配のお客さんからは当然のように可愛がられている。もちろん、ロルフさんもその一人だ。
「いらっしゃい、アンちゃん!」
「楽しみに待っていたのよ!」
「ささ、早く中に入りなさいな。馬車の中は寒かったでしょう?」
フィーネちゃんと話していると、お姉様方までわざわざお迎えに来てくれた。
「いえ、とても快適でしたよ。馬車まで用意していただき有難うございます!」
「お店からここまで歩かせられないからね〜」
「今日は荷物があったので本当に助かりました。あ、これ約束していたプレッツヒェンです。お口に合えば良いのですが」
「まあ! これが噂のプレッツヒェンね! こんなにたくさん焼いてきてくれたの?!」
「嬉しい! お茶と一緒にいただきましょう!」