あなたの霊を守ります 霊キャプター宮城の一日
 とは言ったものの宮城にもどうしていいのか分からない。 ただ川嶋たち普通の人間には糸口すら掴めないだろうことは容易に分かった。
「霊キャプターの総力を上げるしかないな。」 そうは思っているがキャプターたちは同士討ちを始めたばかり。
あっちからこっちから悲惨な情報ばかりが集まってくる。 その中でなんとか掻い潜ってきたのは僅かなグループだけだ。
 「アーシー、シアトルが反逆しました。」 「今度はシアトルか。 どうすればいいんだ?」
「今、古のキャプターたちも集いつつあります。 希望は捨てないほうが、、、。」 「それは分かってるがね、キャシー。」
ニューヨークも荒れてきている。 アーシーは不気味な足音が近付いてくるような気がしていた。

 「川嶋さん、明日から広島に行ってきます。」 「何てったって広島?」
「ええ。 広島は笹尾さんの故郷です。 そこに行けば謎を解く鍵が有りそうな気がして。」 「とは思うけど一人で大丈夫か?」
「俺のことなら心配要りません。」 「分かった。 気を付けるんだぞ。」

< 12 / 12 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

私 ホームヘルパーです。

総文字数/283,661

恋愛(オフィスラブ)91ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
 考えてみるとホームヘルパーは勇気と根性が試される仕事。 赤の他人の家で家事全般を任される。  相手は親戚でも友人でも知人でも知り合いでもない。 真っ赤な他人の世話をするホームヘルパーとは覚悟が無ければ出来ない仕事。 何も知らない他人と向き合う危険も伴う仕事。 それにどうやって体当たりで挑むのか?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop