ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜5
「あとはですねー、エルフの王子さまのやきもちですか? 人魚とばかり仲良くしてずるいーって子どもじゃないんだからー、ととと、あの子はまだお子さまでしたっけ、うふふ」
「コレットちゃん! にゃんで? にゃんでここに? あと、自分だってお子さまにゃん!」
「わたしはいいんですぅ」
緑色の長い髪をしたエリナと同じくらいの年恰好の女の子は、串焼きを片手に偉そうに胸を張った。そして、改めて頭を下げて挨拶をする。
「えへへー、エリナちゃんとミメットさん、ご無沙汰ですぅ。知らない黒豹のお兄さん、初めましてー。わたしはドリュアドのコレットといいます。本名はコレッタシャンタルフォリアムノルスですが皆さんにはコレットと呼ばれていますのでそのようにどうぞ。お兄さんのことはよーく知ってますよ、黒豹さん。『頼りになるお兄さんでエリナちゃんの味方だから信用して大丈夫』って、うちのユーさまことマーレン国の守護妖精ユーディリシェイラミアムスが言ってました。んで、話は戻りますがまったくもって、困ったお年寄りたちですよねー。あと、この串焼きはなかなかいいお味で気に入りました」
マーレン国の守護妖精に使えるドリュアドの少女コレットはひと息にまくし立ててから、頭にぴょこんと生えた木の芽を揺らしつつ、美味しい肉をもきもきと噛んで「んんんんん、美味しいですぅ」とほっぺたを押さえた。
「コレットちゃん! にゃんで? にゃんでここに? あと、自分だってお子さまにゃん!」
「わたしはいいんですぅ」
緑色の長い髪をしたエリナと同じくらいの年恰好の女の子は、串焼きを片手に偉そうに胸を張った。そして、改めて頭を下げて挨拶をする。
「えへへー、エリナちゃんとミメットさん、ご無沙汰ですぅ。知らない黒豹のお兄さん、初めましてー。わたしはドリュアドのコレットといいます。本名はコレッタシャンタルフォリアムノルスですが皆さんにはコレットと呼ばれていますのでそのようにどうぞ。お兄さんのことはよーく知ってますよ、黒豹さん。『頼りになるお兄さんでエリナちゃんの味方だから信用して大丈夫』って、うちのユーさまことマーレン国の守護妖精ユーディリシェイラミアムスが言ってました。んで、話は戻りますがまったくもって、困ったお年寄りたちですよねー。あと、この串焼きはなかなかいいお味で気に入りました」
マーレン国の守護妖精に使えるドリュアドの少女コレットはひと息にまくし立ててから、頭にぴょこんと生えた木の芽を揺らしつつ、美味しい肉をもきもきと噛んで「んんんんん、美味しいですぅ」とほっぺたを押さえた。