ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜5
以前、ウィリオ王子がカレーライスに関する用事でスカイヴェン国に来て、エリナとフィフィール国の人魚であるルールーと仲良くなった時に、マーレン国の森にはツリーハウスというものがあって、いつかふたりを招待したいと言っていたのだ。
「わたしが自分で材料を集めて組み立てた、木の上にある部屋なのだ。もちろん屋根も付いているから雨が降っても大丈夫だし、夜には涼しい風が吹き抜けて、最高に気持ちの良い場所だぞ」と、美形の少年王子は得意そうに話していた。
マーレン国では、自分でツリーハウスを作れるようになると、一人前の森エルフだとみなされるのだそうだ。木登りが得意で力もあり、身軽な森エルフならではの伝統である。
「ルールーも一緒だったらよかったのに……でも、ルールーは一人前にお仕事をする女の子だから、そうそう遠くの国まで遊びに来られないにゃんね」
エリナは、ウィリオのツリーハウスに一緒に招待されていた、もうひとりの仲良しメンバーのルールーの不在を残念に思った。
「わたしが自分で材料を集めて組み立てた、木の上にある部屋なのだ。もちろん屋根も付いているから雨が降っても大丈夫だし、夜には涼しい風が吹き抜けて、最高に気持ちの良い場所だぞ」と、美形の少年王子は得意そうに話していた。
マーレン国では、自分でツリーハウスを作れるようになると、一人前の森エルフだとみなされるのだそうだ。木登りが得意で力もあり、身軽な森エルフならではの伝統である。
「ルールーも一緒だったらよかったのに……でも、ルールーは一人前にお仕事をする女の子だから、そうそう遠くの国まで遊びに来られないにゃんね」
エリナは、ウィリオのツリーハウスに一緒に招待されていた、もうひとりの仲良しメンバーのルールーの不在を残念に思った。