こころ、唄う。

寝顔

僕の肩に寄りかかる寝顔
僕の気持ち知らない
君の無防備な姿


切なくて、、苦しくて


音を刻む寝息が
僕の鼓動と重なって
騒ぎ立てる


君が目を覚ます頃、
僕は平然をよそえるだろうか


君にこぼしそうになる
この恋心を。
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