小児科医は癒やしの司書に愛を囁く

「わかりました。先生は時間大丈夫なんですか?」

「まだ正直わからない。その時話すよ」

「ええ。わかりました」

「それと美鈴。今日から俺のベッドで寝よう」

「え?ええ?!」

「あと五日しかない。佳奈美さんは女性だから院長と違ってきっと僕らのことを観察する。ばれたら大変だ。君には少し俺との接触に慣れてもらわないと……イチャイチャしないとな」

「イチャイチャって、慣れるって、そういう問題じゃあ……」

 あ、睨んでる。

「美鈴。最初のときの話は忘れたの?」

「それはそうですけど、えっとその……私この間も言いましたけど、そういうの経験ないので」

「だからやるんだよ。よし決まりだ」

 嬉しそうにしないで!立ち上がって私の手を握り立たせた。顎を捕らえてあっという間にキスされた。
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