タイムカプセル
故郷は狭い島であったため、島全体の土地勘を持っていたが、今の変貌したこの島では役に立たない。ところどころにある看板を読んでも、友好国の言葉で書いてあり、読むことはできない。少し寂しさを感じた。
彼が食事にするかと聞いてきたが、私と幼馴染は首を横に振った。船酔いはなかなか手強いのだ。
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