果てしない夢と希望と愛の歌
 人の一生は一睡の夢の如し。
ならば、何をしたっていいわけではない。
この命を思う存分に燃やし尽くすまで懸命に生きてほしい。
 とんでもない地獄にもがき苦しむことだって有るだろう。
とんでもない栄光に酔いしれることだって有るだろう。
 でもそれは人生のほんの一瞬に過ぎない事実を知っているか?
 一睡の夢に過ぎないのなら自分の力を出し尽くして燃え尽きようじゃないか。
俺はこれだけのことをやり遂げた。
そう言ってあの空へ帰ろうじゃないか。
苦しいだけが人生じゃない。
楽しいだけが人生でもない。
苦楽共に思い合わせるから人生は深くなる。
 悩んでいる君よ、悩みが深いほど希望は大きくなる。
苦しんでいる君よ、風が雲を払うようにパッと明るくなる時は来る。
諦めないことだ。
何処までもいつまでも自分を信じ続けることだ。
 桜梅桃李という。
人はそれぞれに顔も心も生き方も価値観も違う。
同じく、人それぞれに咲かせる花も違うんだ。
誰かと比べて生きるより、昨日の自分を乗り越えることだ。
乗り越えた時、人は本当の夢を知る。
そして本当の愛に出会う。
君ヨ、自分に勝って本当の勝利者になれ!
誰かに勝ってもまた次の敵が現れる。
他人と比べることは意味が無いんだよ。
君ヨ、自分を遥かに越えて行け!
そして自分の手で未来を切り開くんだ!
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