14年分の想いで、極上一途な御曹司は私を囲い愛でる
「濃密なキスがいい。逃げるなよ」
妖艶に笑みを浮かべた彼は上下を逆転させ私を組み敷くと、宣言通り舌を口腔内に侵入させ蹂躙していった。
極上の蜜のように蕩ける時間が過ぎていく。
大和さんは何度も高みに昇りつめさせ、たっぷり時間をかけて私を愛した。
翌朝、ホテルから届けられたルームサービスで食事をしている。昨日の曇天とは打って変わって、眩しいくらいの日差しがダイニングルームに降り注いでいる。
食事後、観光に連れて行ってもらえる約束をしていた。
「なんてすばらしいロケーションなの……」
五十階からの窓からはセントラルパークが見渡せ、信じられないくらいに贅沢な部屋だ。
「投資で買った部屋だから、ニューヨークに頻繁に来なければ売ってもいいと思っている」
「想像がつかないけれど、維持費がかかりそう」
「まあな。他にも投資物件があるからそれでまかなっている」
「あらためて私の愛する人はすごい人なんだなと思いました」
「紬希がこっちに住みたければ、引っ越しも可能だ。俺がニューヨーク支社に戻れば本社のゴタゴタは収まる」
一杯のコーヒーを飲み終えた彼は銀のポットから二杯目を注いでいる。
「大和さんがニューヨーク支社に? 本社はどうなってしまうか心配よ。噂を百パーセント信じるわけじゃないけれど、忽那家の親戚の重役や理事は無能だって聞いたから」
妖艶に笑みを浮かべた彼は上下を逆転させ私を組み敷くと、宣言通り舌を口腔内に侵入させ蹂躙していった。
極上の蜜のように蕩ける時間が過ぎていく。
大和さんは何度も高みに昇りつめさせ、たっぷり時間をかけて私を愛した。
翌朝、ホテルから届けられたルームサービスで食事をしている。昨日の曇天とは打って変わって、眩しいくらいの日差しがダイニングルームに降り注いでいる。
食事後、観光に連れて行ってもらえる約束をしていた。
「なんてすばらしいロケーションなの……」
五十階からの窓からはセントラルパークが見渡せ、信じられないくらいに贅沢な部屋だ。
「投資で買った部屋だから、ニューヨークに頻繁に来なければ売ってもいいと思っている」
「想像がつかないけれど、維持費がかかりそう」
「まあな。他にも投資物件があるからそれでまかなっている」
「あらためて私の愛する人はすごい人なんだなと思いました」
「紬希がこっちに住みたければ、引っ越しも可能だ。俺がニューヨーク支社に戻れば本社のゴタゴタは収まる」
一杯のコーヒーを飲み終えた彼は銀のポットから二杯目を注いでいる。
「大和さんがニューヨーク支社に? 本社はどうなってしまうか心配よ。噂を百パーセント信じるわけじゃないけれど、忽那家の親戚の重役や理事は無能だって聞いたから」